一本の鍼と筆で心を癒やす。 別物に見える鍼と筆。 でも私にとって、鍼灸も書も目指すところは同じ。 優しさ、愛、温もり、安らぎ、勇気、気づき、インスピレーション、解放。 鍼灸では外(身体)から書では内(心)からあなたに寄り添う。 探していた答えを引き出すこと。 求めていた何かを探し当てること。 忘れていた想いを、感じてもらうこと。 そして、 心を震わせ、ときめき、満たすこと。 それが私の目指すことであり、喜びです。 鍼灸師でありながら、書家として活動をすることに、初めは戸惑いがありました。 ところが、日々、書に触れれば触れるほど、筆と紙を前に、自分に向き合えば向き合うほど、私にとって鍼灸も書も、目指すところは同じだと気が付きました。 それは、目の前の人を心から大切にすること。 鍼灸師として医療に従事するときも、書家として作品を生み出すときも、私の想いはいつも、あなたにまっすぐ向いています。 一人でも多くの人が、キラキラと輝き、笑顔で毎日を過ごせるように。 思い切り、やりたいことに挑戦し、自分らしく生きていけるように。 心を込めて、癒しの一筆をお届けします。 癒書家・まちむら尚美 Healing Calligrapher 書くたびに自分が生まれ変わる きっかけは、些細なことでした。「お礼状を筆で書いてみたい。」日頃お世話になっている方、離れて暮らす家族、鍼灸で知り合った患者様。 心に想っていても、なかなか言葉に出せない想いを、書を通して伝えたいと思ったのがはじまりでした。ところが「心書」はもっと深く、自分が気付かなかった想い、忘れていた気持ち、閉じ込めていた感情を呼び起こしてくれました。 それはまるで、書くたびに自分が生まれ変わるそんな感じです。想いを言葉にすると現実になると言いますよね。そうだとすれば、キラキラ光る心に秘めた想いをどんどん言葉にして、伝えて行きたい。 そうすれば自分だけでなく、周りの人の夢も叶って、みんなが想い通りの人生を手に入れることが出来るのではないか。そんな想いで心書をしています。 誰が、どんな時に心書が必要ですか? • 大切な人に、大切な想いを伝えたい時。 • 世界にたったひとつの宝物を、一生の思い出として届けたい時。 • 明確な志と使命を持ってビジネスをしている方。 • 心から誰かの幸せを願う時。 癒書を受け取ると、どんないいことがありますか? 日々、眺めるたびに… ⁃ 自分を見つめ直すことができる。 ⁃ 本当の自分に気付く ⁃ 勇気が出る。 ⁃ 元気になる。 ⁃ 自信がつく。 ⁃ 大切な何かに気付く。 ⁃ 人生に意味を見つけることができる。 ⁃ 優しい気持ちになれる。 ⁃ 思わず笑顔がこぼれる。